[リレーブログ]
2025.01.17
Hospital for Special Surgery
上野 雅也
HSS留学報告16 携帯どうする問題
あけましておめでとうございます。
もう帰ってきていますが、連載は続いているので、その体で書きます。
今回私は3ヶ月弱の滞在でしたが、その間の携帯について。
Softbankであればアメリカ放題で通話もSMS(ショートメール、アメリカでいうところのテキスト)もネット(データ通信+テザリング)も追加料金なしでいけます。
Ahamoとかもいけるという噂。
ただ問題が、アメリカの電話番号が手に入らないのです。
そうなると何が不便かというと、レストランの予約とか、公共のアカウント作ったりとか、あとはスーパーの会員になれないとか、ジムのアカウントが作れないとか。
安く済まそうと思うなら「OpenPhone」(https://www.openphone.com/)というappを使えば1週間は無料で電話番号がもらえます。
その後課金時にアメリカの電話番号が必要になるので解約。その間にアカウントをまとめて作ってしまう、というもの。
弱点はその番号を作って作ったアカウントを解約できなくなる恐れがある。
結局私はHanacell(https://www.hanacell.com/)の月$9.99のテキストだけやつのeSim+Softbankに行きつきました。
一つの携帯で、2つの会社の電波を受信することは余裕で可能です。そう、iPhoneならね。
いや、androidでもできるけど。
あとは公共のwifiを利用することが多かったので、VPNのサブスク買って使ってました。
これがあるとアメリカでもTVer見れるし、Jリーグも観れるので便利。
まあアメリカ行ってまで日本の番組見るのか、っていう話にはなるけど。
この辺はすごいころころ変わるみたいだから、最新の情報が必要だと思われる。
写真は前出の図書館から家に帰るルートを調べてた時に間違えて撮ったスクショ。
電波のところが上下二つになっているのがSoftbankとHanacellを使っている証拠。
ただ、地下鉄利用が多いと電波が全然入らないのよ。