[リレーブログ]
2025.01.10
Hospital for Special Surgery
上野 雅也
HSS留学報告13 手術室でのお昼ご飯
こんにちは。もう帰ります、上野です。
HSSでの昼ごはん事情について。
手術室のラウンジにお昼になると売店(?)が来てくれて、本日の弁当(何かしらの炭水化物と、野菜と、タンパク質)7.5ドル、スープ3ドル、サンドイッチもしくはラップ(トルティーヤで巻いたタイプのサンドイッチ)とかが売ってます。味はお察し、安いんだから文句言うの禁止。
炭水化物は日によってご飯だったり、ラザニア?だったり、雑穀米だったり色々。タンパク質も鶏の日もあれば魚の日もあります。
あとはその日入る術者次第ですが、術者によっては周囲のお店から取ってくれる。
サンドウィッチ、中華、サラダ、とかが多かったような。サラダといっても侮るなかれ、ここはアメリカ、成人男性が食べきれないくらいの量がくるので覚悟して食べるべし。というか、食べ物残せない文化から来た日本人々にはこの量は結構しんどい。
サンドを頼むときに「Are you HERO?」と聞かれることがありますが、安室奈美恵ではなくでかいサンドイッチのこと。迷わず「Yes, I am HERO!」と返してちょっと恥ずかしくなるのがいいです。
ちょっと外に食べいこっかな、と思ったら69st 1AveのPanda Expressに行ってました。炭水化物+おかず2品で12.5ドルくらい。味はいつものPanda、さすが全国チェーン、安定している。炭水化物のところで「Half and half」と叫ぶと炒飯と炒麺を両方入れてくれる。
Pandaの隣にKuu Ramenというラーメン屋があって、木曜日はメンチカツカレーが12.75ドルで食べれます。しかし、レンゲしかないという罠。普通に頼むのではなくて「Today’s lunch Special!」と言わないと安くならないので気をつけて。
写真はご馳走になったLENWICHのLENWICHサンドHERO。うまい。筆者の手袋サイズは8なので比較対象に。
パンの種類とトーストするかどうかも決めないといけないので忘れずに。