[リレーブログ]
2024.08.15
白石共立病院
伊藤 康志
北部九州で唯一!?
リレーブログをご覧の皆様、こんにちは。整形外科10年目の伊藤康志です。
2019年えにわ病院、2021年柳川病院に次いで白石共立病院から3回目の投稿となります。
白石共立病院について簡単にご紹介をすると、病床数150床(一般108床、療養42床)で主に佐賀の南部医療圏の基幹病院としての役割を担った病院です。2019年4月に整形外科が開設され今年で6年目となります。
整形外科は北島将先生と私の2人体制で、月~土曜日に外来、月・金曜午後、火・水曜午前に手術を行っています。白石共立病院整形外科の特色としてはやはり人工股関節全置換術(THA)におけるアプローチ法が前方であるということではないでしょうか。北島先生が赴任されて昨年までは前外側アプローチ(ALS)で行われていたとのことですが、現在は前方最小侵襲手術(AMIS)へ変更となっています。皆さんも知っての通り北部九州ではTHAのアプローチは後方が多く、AMISに至っては北島先生ひとりなのではと(業者さんの言うことなのでホントかウソかは・・・)。
術後経過も良好であり患者さんの喜んでいる姿を見ると、私もこの機会に前方アプローチを学んでみたいということで北島先生にご指導いただいています。前方アプローチに興味がある方は是非白石共立病院へ。
さて、大場先生からの質問「夏休みの予定を差支えのない程度に教えてください」への返答です。家庭を始めとして各方面に色々と差し支えるので内緒です。
(嘘です。直前にならないと決めない性格なので決まっていないだけです笑)
例年通り台風に怯えながら沖縄に行くのかも?
次の先生へ「夏休みの予定または何をしましたか?」