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労働環境整形外科医とは

チームワークでカバーし合い、気持ち良く働ける職場です。

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こんなイメージ持っていませんか?

  • 体育会系で厳しい。

  • 男性ばかりの職場で、女性は働きづらい

  • 力仕事が多くて体力がついていかない。

  • 急患が多くて、プライベートの時間が無い。

  • 入局したらしばらくはオペをさせてもらえない。

FACT
01

頼りになる上司や、気兼ねなく相談できる先輩

皆がそれぞれ顔が見える距離感で働いています。若手医師に対して上級医が相談に乗ったり、質問できる明るい雰囲気があります。また、それぞれがライバルでもあり、仲間でもあり整形外科医として成長できます。

FACT
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一人一人の意見を汲み取ってもらえる

お互いを理解出来ているので、各人の意志を尊重してくれる柔軟性があります。臨床と研究、自分の希望でどちらかに重きを置くことも、どちらも両立させることも可能で、それぞれ特徴が異なった関連病院があるので自分のテーマによって異動の希望も汲んでもらえます。国内・国外留学に関しても様々な繋がりがあり、各々の将来設計を理解し最大限の配慮してもらう事ができます。

FACT
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チャンスが平等に巡ってくる

当教室では1年目から多くの患者さんを担当してもらい、オペ執刀の機会も非常に多い事も特徴です。 年間1500例の手術をこなしているので、忙しさはありますが、その分成長は早いです。関連病院でも最低100例/年 以上の執刀が経験できるプログラムを準備しており、若い力の育成に注力しています。

FACT
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自分の時間が確保できる勤務体制

整形外科の社会的ニーズは高く、交通外傷・労災・スポーツ外傷など急患は決して少ないわけではありません。しかしながら、仕事量に応じて医師数が配置され、多くの病院がシフト制ですので、仕事のオンとオフが区別されプライベートの時間は確保できています。
医局員のQOLが高くないと、患者さんのQOLも高くなりません。

FACT
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女性への配慮、チームワークでカバーしあえる環境

医師全体の女性割合が20%程なのに対し、整形外科医の女性割合は4%程で、男性社会と言っても過言ではありません。しかし当医局では女性が働きやすい環境作りを進めています。 家庭や家族の状況によって、勤務体制を調整したり、男性のサポートが必要だと思われる業務はカバーできるチーム体制が組まれています。皆がそれぞれを尊重し、カバーし合えるので性別、年齢の差異無く充実した労働環境が実現しています。

CASE

Dr.上通の事例

「育児」 × 「整形外科医」

「私は3人の子を持ち、育児をしながら、医師として勤務しています。長女を出産後、育休中に整形外科専門医を取得しました。現在は関連病院に勤務し、育児ために"短縮勤務時間"と"当直免除"という体制を設定して頂き勤務しています。整形外科では様々な分野があり、自分の興味や環境によって選択できるメリットがあります。」